トランプ氏、就任100日に 大統領令連発も支持低迷

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 トランプ大統領に「F(落第)」の評価を下すプラカードを掲げるデモ参加者=28日、ニューヨーク(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領が29日、就任100日の節目を迎えた。この日を意識し、実行力を印象付ける実績作りを急いだトランプ氏は大統領令に連日署名。AP通信によると29日で32本となり、就任100日としては戦後最多となる見通しだ。しかし重要公約の実現は停滞、支持率は戦後最低の水準に低迷し、厳しい政権運営を迫られているのが実情だ。

 「政権最初の100日は米国史上、最大の成功を収めた」。トランプ氏は28日に公表したビデオ演説で自賛した。上下両院では同日、連邦政府の支出を賄うつなぎ予算案が可決され、節目の日に政府機関が閉鎖される最悪の事態は回避された。