トランプ氏は「縁故主義」 独外相、イバンカさん批判

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 【ベルリン共同】ドイツのガブリエル外相は、トランプ米大統領の長女イバンカさんがドイツで25日行われた20カ国・地域(G20)女性会合のパネルディスカッションに参加したことに関して「政治と家族の利害を混同しており、縁故主義を連想させる」と批判した。ドイツのメディアが29日報じた。

 ガブリエル氏は、イバンカさんを招待したドイツのメルケル首相を念頭に「選挙で選ばれてもいないのに国賓のような立ち居振る舞いをする大統領の家族に、まるで君主の家族のように敬意を払うことには違和感を抱く」と語った。