ローマ法王「戦争は人類を破壊」 北朝鮮の緊張、外交解決を

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 エジプト・カイロからローマに戻る特別機中で、記者会見するローマ法王フランシスコ=29日(共同)

 【ローマ法王特別機中、共同】ローマ法王フランシスコは29日、緊張が高まる北朝鮮情勢について「外交手段での問題解決」を求め、戦争になれば「人類が破壊される」として双方に軍事的圧力の自制を促した。訪問先のエジプト・カイロからローマに戻る特別機中で記者団の質問に応じた。

 法王は「事態は熱くなり過ぎている」と懸念し、ノルウェーのような第三国が調停役として沈静化に取り組むべきだと提案。交渉による解決を目指し、国連が指導力を回復することも期待した。