横綱稀勢の里関、出場へ意欲 夏場所へ「力まず焦らず」

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 新番付が発表され、記者会見する東横綱稀勢の里関=1日午前、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋

 大相撲の東横綱稀勢の里関(30)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が1日、夏場所(14日初日・両国国技館)の番付発表に合わせ、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で記者会見し「5月場所のためだけを考えて、力まず焦らずやるだけ。本場所でいい姿を見せられたらいい」と、穏やかな表情で出場への意欲を示した。

 新横綱だった3月の春場所で左上腕部などを負傷しながら強行出場し、13勝2敗で千秋楽に劇的な逆転優勝。ただ春場所後に「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の療養は必要」と診断され、4月の春巡業を全休した。