辺野古、大量砕石の投入へ用意 埋め立て着工から1週間

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 沖縄県名護市辺野古沿岸部の護岸工事で、砂浜に重ね置かれた砕石入り袋=1日午後(共同通信社ヘリから)

 政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で埋め立てに着工して2日で1週間となった。共同通信が1日、ヘリコプターで上空から現場を見たところ、護岸の付け根に当たる砂浜上で作業が進み、近くでは500個以上の砕石入り袋や約60個の消波ブロックが投入に向け用意されている様子が確認できた。

 政府は4月25日、埋め立ての第1段階として護岸工事に着手し、護岸の基礎部分となる砕石入り袋をクレーンで据える作業から始めた。波打ち際の袋は25日に置かれた5個のままだが、砂浜では袋が十数m幅で2段以上に重ね置かれ、あと数mで海に達しようとしていた。