フランスで労組、極右がデモ対決 大統領選の決選控え

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 1日、パリで極右政党、国民戦線(FN)の「愛国者デモ」に参加する支持者ら(共同)

 【パリ共同】フランスの超党派市民運動「前進」を率いるエマニュエル・マクロン前経済相(39)と、極右政党、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)の対決となる大統領選決選投票を7日に控え、労働組合などがメーデーの1日、全国で「反極右」を訴えるデモを実施した。

 FNも、メーデーに対抗する独自の行事「ジャンヌ・ダルク祭」の「愛国者デモ」を行った。

 労組側は、ともに「マクロン氏支持」を決めた共産党系、社会党系の二大組織が社会党オランド政権下の労働法改革を巡って対立を続けており、統一デモとはならなかった。