韓国でTHAAD初期運用開始

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 韓国南部・慶尚北道星州郡の配備先に搬入されたTHAADの発射台=1日(聯合=共同)

 【ワシントン共同】在韓米軍は1日、北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため韓国に配備した米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の運用を開始し、北朝鮮のミサイルを迎撃する能力を備えたと発表した。ロイター通信によると、現時点では限定的な「初期運用能力」で、完全運用には数カ月かかる見通し。

 THAAD配備には北朝鮮と隣り合う中国やロシアが強い反対の姿勢を示しており、反発を招くのは必至だ。米側は、配備はあくまでも北朝鮮から韓国を防衛するのが目的と主張している。

 ロイターによると、韓国は制限区域の設定などTHAADの初期運用に必要な準備を整えた。