海自艦、米艦防護で四国沖へ航行 「武器等防護」を初実施

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 米海軍の補給艦と合流後、伊豆大島東方沖を航行する海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」=1日午後(共同通信社ヘリから)

 安全保障関連法に基づき、米軍の艦艇を守る「武器等防護」を初めて実施中の海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」は2日、防護対象の米補給艦とともに四国沖の太平洋に向けて航行を続けた。

 いずもは1日午前、神奈川県の横須賀基地を出港。房総半島沖で合流した米補給艦の周辺を警戒監視するなどして防護している。任務は2日間ほどの予定で、四国沖で補給艦と別れ、今月15日のシンガポール海軍主催の国際観艦式に参加する。

 米補給艦は今後、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて日本海に展開中の米艦船や、原子力空母カール・ビンソンの随行艦に燃料を補給するとみられる。