首相、宮城の被災地視察

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 南三陸町の商店街を視察する安倍首相。左隣は吉野復興相=2日午前、宮城県南三陸町(代表撮影)

 安倍晋三首相は2日午前、東日本大震災からの復興状況を確認するため宮城県を訪れた。被災した商店主でつくる南三陸町の商店街や、津波で町職員らが犠牲になった旧防災対策庁舎を視察した。震災被害を巡り「まだ東北で良かった」と発言した今村雅弘前復興相が閣僚を辞任して以来、初の被災地訪問となる。

 今村氏の発言に関し、首相は「任命責任は私にある」と陳謝している。視察を通じて震災復興を最優先課題とする姿勢を訴える狙いがありそうだ。今村氏の後任、吉野正芳復興相が同行する。

 午後には女川町の商業施設などを見て回る。