51年ぶり復活のSL公開、栃木 東武・鬼怒川線、8月運行

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 機関庫から出る蒸気機関車C11形207号機(左)=2日午前、日光市の東武下今市駅

 東武鉄道は2日、栃木県の鬼怒川線で51年ぶりに復活運行する蒸気機関車(SL)を、同県日光市の下今市駅で公開した。全国の鉄道で電車が主流となり、同社も1966年にSLを全線で廃止したが、沿線の活性化を目指して復活させる。

 同社によると、SLはJR北海道から借りたC11形207号機。埼玉県久喜市の整備場でメンテナンスを終えて日光市内に移した。

 運行は8月10日から始める。当面は土日や祝日を中心に、下今市―鬼怒川温泉間の約12キロを走る予定。