八十八夜の宇治茶摘み、京都 公募女性ら濃紺の着物姿で

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 「八十八夜茶摘みの集い」で、濃紺の着物姿で新芽を摘み取る「宇治茶レディ」=2日午前、京都府宇治市

 立春から88日目に当たる2日、「宇治茶」の産地として知られる京都府宇治市で「八十八夜茶摘みの集い」があり、公募で選ばれた濃紺の着物姿の「宇治茶レディ」らが新芽を丁寧に摘み取った。

 主催する府茶業会議所によると、3月に気温の低い日が続いたが新芽の生育具合は平年並みという。茶摘みをした同志社大3年の山口みなみさん(21)は「生き生きとした新芽を摘み取っていると夏の気配を感じました」と笑顔で話した。

 近くでは、観光客らを対象に、おいしいお茶の入れ方が学べたり、簡単な製茶が体験できたりする教室も開催された。