「長時間労働でうつ」和解 ホームセンター元社員

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 東日本を中心にホームセンター「ビバホーム」を運営する「LIXIL(リクシル)ビバ」(さいたま市浦和区)の元社員の50代男性が、長時間労働でうつ状態になったとして同社に約4600万円の損害賠償を求めた訴訟がさいたま地裁(森冨義明裁判長)であり、同社が解決金1100万円を支払う内容で和解していたことが2日、分かった。3月21日付。和解では、男性の疾病が業務に起因するものではないとの内容も盛り込まれた。

 訴状によると、男性はホームセンターの店長などを務めた。同年5~12月、毎日の労働時間が平均16時間となり、月の残業時間が200時間に達したこともあった。