ネパール首都でクラクション禁止 異例規制に注目

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 ネパールの首都カトマンズ中心部に掲げられた「クラクション禁止」規制の横断幕=4月24日(共同)

 ネパールの首都カトマンズで4月に「クラクション禁止」規制が導入された。「そこのけ、そこのけ」の南アジアでは異例の取り組みで、市民らは注意深く推移を見守っている。

 規制は警察などにより4月14日に導入された。地元紙の報道では、人口約120万人のカトマンズのクラクションによる騒音は最大120デシベルで、道路脇の住民の生活に支障が出ていた。日本の地下鉄車内の騒音は70~80デシベルとされる。

 新たな規制では、危険時以外にクラクションを鳴らした違反者は500ネパールルピー(約540円)の罰金支払いを求められる。