自民が静岡知事選へ候補擁立断念

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 自民党静岡県連が知事選の候補者擁立断念を決め、記者会見する宮沢正美氏=2日午後、静岡市

 自民党静岡県連は2日、静岡市内で会合を開き、6月の県知事選への候補者擁立を断念すると決めた。県連幹事長で県議の宮沢正美氏(67)が出馬意向を示していたが、慎重論が相次いだ。

 会合では、前回知事選で、自民党が支持した無所属新人候補が川勝平太知事(68)に大敗したことなどから、宮沢氏の擁立に否定的な意見が強まった。

 任期満了に伴う静岡県知事選は6月8日告示、25日投開票で、これまでに川勝氏のほか、バルセロナ五輪女子柔道銀メダリストの溝口紀子氏(45)が立候補を表明している。