体長39センチの伊勢エビ展示 三重・鳥羽水族館、国内最大級?

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 刺し網漁で捕獲され、鳥羽水族館に持ち込まれた巨大伊勢エビ。右は通常サイズの伊勢エビ=1日、三重県鳥羽市(鳥羽水族館提供)

 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は2日、体長約39センチ、体重約2・3キロの巨大伊勢エビの展示を始めた。同水族館に持ち込まれたものの中で過去最大で、水族館の担当者は「日本全国を見渡しても、最大級の大きさではないか」と話している。

 展示された伊勢エビは、同県志摩市の漁師が4月21日、水深約3メートルの漁場に仕掛けた刺し網漁で捕獲。県水産研究所を通じて同水族館に譲渡した。

 市場で取引される伊勢エビは通常200~300グラムで、今回のものはほぼ10倍の重さ。一般的に体重が1キロを超えるのに10年以上かかるといい、20年以上生きているとみられる。