東京円、1カ月ぶり安値 一時112円台前半

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 2日の東京外国為替市場は、北朝鮮を取り巻く緊張が和らぐことへの期待から安全資産とされる円が売られ、一時1ドル=112円台前半と約1カ月ぶりの円安ドル高水準で取引された。

 午後5時現在は、前日比33銭円安ドル高の1ドル=112円16~18銭。ユーロは56銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円34~38銭。

 トランプ氏が米朝首脳会談に応じる可能性に言及したことで、外為ブローカーは「米国と北朝鮮の衝突が当面は避けられるとの見通しが強まった」と指摘。仏大統領選の決選投票で中道系のマクロン前経済相が優位と伝えられていることも投資家のリスク回避姿勢が薄らぐ材料となった。