兵庫県警が警戒徹底指示 神戸山口組、新組織結成で

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 指定暴力団神戸山口組(本拠地・兵庫県淡路市)の一部幹部が新組織の結成を表明したことを受け、県警は2日、臨時の対策会議を開催した。約150人が集まり、捜査幹部が、組事務所の警戒や監視を強化し、組員らの動向把握を徹底するよう指示した。

 神戸山口組は2015年8月、指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から分裂し、両団体は「対立抗争状態」にある。警察当局は神戸山口組の現状を内部対立状態とみており、県警は、新たな抗争につながらないか注視している。

 捜査関係者によると、新組織の名称は「任侠団体山口組」。