トルコ大統領、与党復党 党首再任で強権固めへ

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 2日、トルコの首都アンカラの公正発展党(AKP)本部で演説するエルドアン大統領(ロイター=共同)

 【カイロ共同】トルコのエルドアン大統領は2日、イスラム色の強い与党、公正発展党(AKP)に復党した。アナトリア通信が伝えた。4月の国民投票で大統領に実権を集中する憲法改正が承認され、大統領の政党所属が可能になった。

 AKPが首都アンカラで復党の式典を開いた。現党首のユルドゥルム首相は、エルドアン氏が今月21日の臨時党大会で党首に再び指名されると述べた。エルドアン氏は2019年秋の大統領選後に導入される「実権型」大統領制に向け、権力固めを公に進める見通し。