復興願い2メートルの熊本城 鹿児島県で「砂の祭典」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 吹上浜砂の祭典で展示された熊本城の砂像=3日午後、鹿児島県南さつま市

 鹿児島県南さつま市で3日、芸術家や市民らが作った砂像を披露する「吹上浜砂の祭典」が開幕した。31日まで。今年は30回目の節目で、熊本地震からの復興を願い崇城大(熊本市)の芸術学部彫刻コースの学生と卒業生の計4人が制作した高さ約2メートルの熊本城の砂像も展示された。

 会場内には熊本地震復興支援ブースも設置され、募金などが行われた。

 今年の祭典のテーマは童話で、約100基の大小さまざまな砂像が展示され、各国の童話の世界が再現された。中でも南さつま市役所が制作した「長靴をはいた猫」「金太郎」などの砂像が人気を集めた。