歌舞伎座で坂東彦三郎一家が襲名

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 東京・歌舞伎座の「団菊祭五月大歌舞伎」が3日に開幕し、歌舞伎俳優の坂東亀三郎さんが「九代目坂東彦三郎」の名跡を襲名した。同時に父の八代目彦三郎さんが「初代坂東楽善」、弟の亀寿さんが「三代目坂東亀蔵」を襲名。長男侑汰ちゃんも「六代目亀三郎」を名乗って初舞台を踏み、一家4人で節目を迎えた。

 九代目彦三郎さんが「名を汚さぬように、一生懸命に努めてまいります」とあいさつすると、大きな拍手や屋号の「音羽屋!」の掛け声が沸き上がった。

 さらに、尾上菊五郎さんの孫で、俳優の寺島しのぶさんとフランス人の夫との長男寺嶋真秀ちゃんは、「魚屋宗五郎」で初お目見えを果たした。