ユーロ圏GDP0・5%増 1~3月期

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 【ロンドン共同】欧州連合(EU)統計局が3日発表したユーロ圏19カ国の2017年1~3月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値は、前期比0・5%増となった。成長率は16年10~12月期と同じで、景気回復のペースを維持した。年率換算では1・8%増えた。

 緩やかな雇用環境の改善を背景に、個人消費が底堅く推移した。欧州中央銀行(ECB)の大規模な金融緩和に伴う金利低下もあって企業投資も伸びている。

 各国の統計局によると、ユーロ圏第2の経済規模であるフランスのGDPは前期比0・3%増えた。4位のスペインは0・8%伸びた。