大関とり高安、出稽古で精力的 鶴竜に胸借りる

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 出稽古で鶴竜(左)を押し出す高安=東京都墨田区の時津風部屋

 大相撲夏場所(14日初日・両国国技館)で2度目の大関とりに挑む関脇高安が4日、東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、横綱鶴竜の胸を借りるなど精力的に汗を流した。平幕の正代、豊山との相撲を含めて合計で14番取り「いろいろなことを試しながら、充実した稽古ができた」と満足そうに話した。

 田子ノ浦部屋では左上腕付近に負傷を抱える兄弟子の横綱稀勢の里と十分な稽古ができないため、時津風部屋を訪れた。同じく出稽古組の鶴竜とは9番取って2勝7敗だったが、力強い突き、押しで攻め込む場面もあった。