津軽三味線の日本一決定

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 「第11回津軽三味線日本一決定戦」で優勝した矢吹和之さん=4日、青森市

 全国の津軽三味線奏者が腕前を競い合う「第11回津軽三味線日本一決定戦」が4日、青森市で開かれ、東京都荒川区の三味線奏者、矢吹和之さん(34)が日本一の称号を手にした。昨年まで5年連続の準優勝。悲願達成に「諦めないでよかった。支えてくれたみんなに感謝したい」と話した。

 17人が出場した日本一の部は津軽民謡の伴奏と独奏の合計点で競い、矢吹さんは両方で最高点を挙げた。準優勝は名古屋市の中学2年中村滉己さん(13)、3位は北海道八雲町の杉本雅人さん(28)だった。

 15歳以下で争うジュニアの部は、福井市の中学3年佐藤領哉さん(14)が優勝。