EU議会で拉致問題シンポ 欧州の対北朝鮮関係に期待

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 4日、ブリュッセルのEU欧州議会で、北朝鮮拉致問題を巡る「政策対話」に臨む加藤拉致問題相(左から2人目)ら(共同)

 【ブリュッセル共同】ブリュッセルの欧州連合(EU)欧州議会で4日、拉致問題に関するシンポジウム「政策対話」が開かれた。加藤勝信拉致問題担当相が北朝鮮による拉致被害者家族と共に参加、問題解決に向けた欧州の支援を訴えた。

 拉致問題担当相が欧州議会を訪れるのは初めて。加藤氏は基調発言で「欧州議会では関係議員が北朝鮮の平壌を訪問し、北朝鮮指導部と協議を行うパイプがある上、平壌に大使館を持つ加盟国も7カ国あると承知している」と述べ、欧州諸国の役割への強い期待を示した。

 議会側からはイェジェク対日交流議員団長、デバ対朝鮮半島交流議員団長らが出席した。