米軍の長期駐留、イラクと協議 イスラム国掃討後も継続

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【ワシントン共同】AP通信は4日、米国とイラクの両政府が、イラク国内での過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦終了後も米軍のイラク駐留を続ける方向で協議していると報じた。話し合いは初期段階で詳細は固まっていないが、過激派などが再び台頭しないよう米軍の長期駐留が望ましいとの認識で一致しているという。

 イラクのアバディ首相は3月、IS壊滅後も米軍の駐留が必要との認識を示していた。イラク軍などは、IS主要拠点の北部モスルの奪還に近づいているとされる。

 米軍は、モスル周辺などの既存のイラク軍基地にとどまることを検討。新たな米軍基地の建設は予定していない。