ゾウの「はな子」銅像お披露目 東京・JR吉祥寺駅前

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 完成したアジアゾウ「はな子」の銅像=5日午前、東京都武蔵野市

 戦後初めて来日したゾウとして人気を集め、昨年5月に69歳で死んだアジアゾウ「はな子」の銅像が完成し5日、東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅前の広場でお披露目された。かつての姿を再び目にしようと多くの市民が除幕式に訪れた。

 はな子は1947年にタイで生まれ、49年に上野動物園に贈られた。54年から武蔵野市の井の頭自然文化園に移り、園のシンボルとして愛された。

 銅像は全長約2・5メートル、高さ約1・5メートル。親しい人が来た際、あいさつをするように右前足をちょこんと上げた生前のしぐさを再現した。武蔵野市などの実行委員会が募金を呼び掛け制作した。