英国の漱石記念館再開へ ロンドン南郊で来夏

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 昨秋閉館した「ロンドン漱石記念館」に立つ館長の恒松郁生さん=2016年3月、ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】文豪、夏目漱石(1867~1916年)の英国留学に関する資料を32年にわたって展示し、運営難で昨秋閉館したロンドンの「ロンドン漱石記念館」が来夏に再オープンする。館長の恒松郁生さん(65)が明らかにした。

 閉館後も研究者やファンから資料を閲覧したいとの要望が多く寄せられたため、ロンドン南郊サリー州の恒松さんの自宅に展示スペースを設け、再開することにした。以前と同様2~9月の週3回に限って開き、メールでの事前予約制とする。

 漱石が国費留学生だったのは1900年からの約2年間。