西日本で今年初めて黄砂を観測

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 黄砂の影響でかすむ夕日=6日、福岡市

 気象庁は6日、鳥取市、松江市、広島市、福岡市など西日本各地で黄砂を観測したと発表した。今年に入り全国で初めてで、統計が残る1967年以降、最も遅い初観測となった。7日にかけて日本海側を中心に日本列島への飛来が続くと予想しており、黄砂の付着や交通への影響に注意するよう呼び掛けている。

 黄砂は中国大陸から偏西風などに乗って日本列島に到達。気象庁によると、6日夜から7日にかけて北海道から九州までの広い範囲で、見通しが利く距離「視程」が「風景がぼんやりかすむ」程度とされる10キロ未満になる見込み。