韓国大統領選、9日投開票 新政権で首相当面空席の可能性

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 韓国メディアとの懇談会に出席した韓国大統領代行の黄教安首相(右)=4日(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは7日、大統領代行を務める黄教安首相が、9日投開票の大統領選で当選者が確定、任期が始まった時点で辞意を表明する見通しだと伝えた。首相が当面、空席となる可能性がある。黄氏は昨年12月、朴槿恵前大統領=収賄罪などで起訴=が国会で弾劾訴追された後、大統領の権限を代行してきた。

 大統領選は、各種世論調査で革新系最大野党「共に民主党」の文在寅候補がトップを維持。中道野党「国民の党」の安哲秀候補と、保守系旧与党「自由韓国党」の洪準杓候補が2位を争う展開となっている。

 9日深夜にも大勢が判明する公算が大きい。