稀勢の里が2日連続の出稽古 新鋭の大栄翔と15番

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 追手風部屋で大栄翔(手前)を相手に出稽古する稀勢の里=埼玉県草加市

 左上腕付近の負傷を抱える横綱稀勢の里は7日、埼玉県草加市の追手風部屋へ出向き、6日の九重部屋に続いて出稽古を行った。出場を目指す大相撲夏場所(14日初日・両国国技館)へ向け、ピッチを上げてきた。

 稀勢の里は左肩から上腕にかけて分厚いテーピングで固定。23歳の新鋭、幕内大栄翔と続けて15番取り、低い重心からの突き、押しや左四つでの慎重な寄りで14勝1敗だった。内容について「下半身は使えているし、いい状態だ。(患部の痛みは)ない。そういう気持ちだったら稽古をしない。昨日より今日の方がいいので、また明日」と前向きに話した。