北朝鮮、また米国人拘束

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【北京共同】朝鮮中央通信は7日、北朝鮮に対する「敵対行為」をした疑いで、平壌科学技術大の運営関係者の米国人、ハクソン・キム氏を当局が6日に拘束したと報じた。キム氏は韓国系とみられる。敵対行為の具体的な内容は不明。

 北朝鮮当局は4月22日、平壌科学技術大に会計学教授として招かれていた韓国系米国人サンドク・キム氏も拘束している。核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力をトランプ米政権が強める中、北朝鮮が身柄解放を米側との交渉に利用する狙いがあるとの見方も出ている。

 平壌科学技術大は韓国の財団法人と北朝鮮政府が共同で設立し、外国人教授が英語で教育に当たっている。