内戦で200万人超の子ども避難 南スーダン、国内外に

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 【アブジャ共同】国連児童基金(ユニセフ)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は8日、内戦が続く南スーダンで、国内避難民になった子どもと、周辺国に逃れた子どもがそれぞれ約110万人ずついると発表した。

 南スーダンでは2013年12月以降、政府軍と反政府勢力が戦闘を始め、各地で衝突が激化。千人以上の子どもが殺害されたり、負傷したりしたという。

 南スーダンの子どもの4分の3近くは学校に通えず、就学していない子どもの割合は世界で最も高い。徴兵されたり、性的被害を受けたりする恐れがある子も多い。UNHCRの担当者は「緊急かつ持続的な支援が必要だ」と訴えている。