社民党、新たな党本部始動 家賃3分の1に圧縮

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 事務所開きに出席した福島副党首(左)と又市幹事長=8日午前、東京都中央区

 社民党は8日午前、東京都中央区の民間ビルに移転した党本部で業務を開始した。大型連休を利用し、首相官邸近くの旧党本部から引っ越し作業を進めていた。党勢低迷に伴って政党交付金が減少したことによる財政難が理由で、家賃負担を約3分の1に圧縮し、再出発を図る。又市征治幹事長は「心機一転、頑張る」とあいさつした。

 社民党は2013年、旧社会党時代を含め「三宅坂」の名称で親しまれた「社会文化会館」から、同じ永田町にある民間ビルに党本部を移した。16年の参院選で吉田忠智党首が落選し、所属国会議員は4人となったことから、わずか4年で再度移転を決めた。