京都・祇園祭にクラウド資金活用 謝礼にちまきや扇子も

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 謝礼品を持つ祇園祭山鉾連合会の岸本吉博理事長=8日午後、京都市

 京都・祇園祭の山鉾巡行を担う山鉾連合会は8日、祭りの警備費や損害保険料の一部を賄うため、インターネット上で小口資金を募る「クラウドファンディング」を始めると発表した。7月24日まで募集し、目標額は300万円。

 連合会によると、2014年に後祭が復活し、巡行が前祭と後祭で2回行われることになったため、警備費や保険料が増大。年間4千万円以上かかり、山や鉾を保存運営している町の負担が大きいとして、資金募集に踏み切った。

 1口3千円から10万円。謝礼として、手ぬぐいや厄よけちまき、非売品の扇子などが贈られる。問い合わせは連合会、電話075(741)7211。