大和証券「定年」撤廃へ 優秀な人材つなぎ留め

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 インタビューに答える大和証券グループ本社の中田誠司社長

 大和証券グループ本社の中田誠司社長(56)は8日までに共同通信のインタビューに応じ、営業職に限り継続雇用で70歳としている「定年」を撤廃する方針を明らかにした。年齢を問わず、優秀な人材をつなぎ留めるのが狙い。年度内に制度を改定する。

 同社では通常の定年である60歳以降、継続雇用で勤務ができる。中田氏は「やる気があって心身ともに問題がなければ、働き続けてほしい」と指摘。神戸支店で現在、継続雇用で働く67歳の男性営業マンをモデルに、高齢の営業職を活用して「地域密着型で営業できる体制を構築したい」と強調した。