対日関係「再構築したい」 アルゼンチン大統領が会見

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 8日、ブエノスアイレスのアルゼンチン大統領官邸で日本メディアの取材に応じるマクリ氏(共同)

 【ブエノスアイレス共同】アルゼンチン大統領として1998年以来の日本公式訪問を今月予定しているマクリ氏が8日、首都ブエノスアイレスの大統領官邸で共同通信など日本メディアと会見し「(反米左派政権下で)過去15年間に推進力を失った日本との関係を再構築し、貿易を拡大したい」と抱負を述べた。

 アルゼンチンは2001年にデフォルト(債務不履行)に陥って国際的な信用を失い、03年以降は反米左派政権が続き、日本や欧米との関係が遠のいた。中道右派のマクリ氏は15年12月に大統領就任。積極外交や市場主義的な経済政策を進めている。