台湾不参加、決定でない WHO総会、議論続く

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 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)報道官は9日、ジュネーブで記者会見し、WHO年次総会への台湾の参加問題に関して「台湾を招待するかどうか、議論の最中だ」と述べ、不参加は最終決定ではないとの認識を示した。

 報道官は年次総会の参加手続きの期限は過ぎているが、招待状を出すのは可能と指摘。「今も議論をしており、結論が出るまで待ってほしい」と話した。一方、国連として「一つの中国」原則を尊重するとも強調した。

 台湾は2009年の年次総会からオブザーバー参加できるようになり、8年間参加してきた。今年の年次総会は22~31日にジュネーブで開催予定。