NY円下落、114円台 2カ月ぶり安値

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時、3月中旬以来、約2カ月ぶりの円安水準となる1ドル=114円台に下落した。

 フランス大統領選が波乱なく終了し、欧米の金融市場が総じて平静さを保ったことで投資家のリスク志向が回復。相対的に安全な通貨とされる円を売り、ドルを買う流れが強まった。原油先物価格の急落がひとまず一服したことも投資家の警戒感を和らげた。

 午前8時半現在は前日比73銭円安ドル高の1ドル=113円94銭~114円04銭。ユーロは1ユーロ=1・0877~87ドル、123円99銭~124円09銭。