月最長246時間残業疑い 千葉、運送会社を書類送検

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 柏労働基準監督署(千葉県柏市)は10日、長距離トラックのドライバーを務める社員に最長で月246時間の違法な残業をさせたとして、労働基準法違反容疑で、運送会社「関東西部運輸」(同県野田市)と、社長の男性(48)を書類送検した。

 送検容疑は昨年3~4月、ドライバーの45~54歳の男性社員4人に、時間外労働を月127時間以内と定めた協定を超えて働かせた疑い。

 柏労基署と西部運輸グループの担当者によると、関東西部運輸では2015年2月、当時41歳の男性社員がくも膜下出血で同7月には当時50歳の男性社員が心筋梗塞でいずれも勤務中に死亡。2人とも労災認定を受けた。