文在寅大統領、首相に知日派指名

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 記者会見する韓国の文在寅大統領と(左2人目から)首相候補の李洛淵・全羅南道知事、国家情報院長候補の徐薫氏、大統領秘書室長に任命された任鍾ソク氏=10日、ソウルの大統領府(共同)

 【ソウル共同】韓国の文在寅大統領は10日、就任後初の記者会見で重要人事を発表し、9年ぶりの革新政権が本格始動した。トランプ米大統領と電話会談し、北朝鮮核問題など朝鮮半島の安全保障危機を解決するため、緊密に協力することで一致。ソウルで開いた記者会見で、首相候補に韓日議連元幹部の知日派、李洛淵・全羅南道知事(64)の指名を正式発表した。南北関係改善への意欲もにじませた。

 韓国大統領府によると、トランプ氏は電話会談で「北朝鮮核問題は難しいが、十分解決可能だ」と述べ、文氏を公式に米国に招待した。