震災避難の子「特に配慮」、横浜 市教委、いじめ防止方針案

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 東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した男子生徒(13)へのいじめ問題を受け、横浜市教育委員会は10日、東日本大震災や原発事故で避難した児童生徒は「特に配慮が必要」と明記した、いじめ防止基本方針の改定案をまとめた。同日の市議会の常任委員会に示した。

 改定案では、震災や原発事故の避難者だけでなく、性同一性障害など性的マイノリティーや発達障害のある児童生徒について、いじめ防止のために学校が特に配慮する必要があると指摘。「日常的に特性を踏まえた適切な支援をする」とした。