生活習慣病に14遺伝子関連 三重大グループ特定

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 三重大の山田芳司教授(ゲノム医学)らの研究グループは10日、高血圧やメタボリック症候群など五つの生活習慣病の発症と関連がある14種類の遺伝子を特定したと発表した。

 高血圧などは生活習慣のほか、遺伝的な要因も発症に関係しているとされ、山田教授は「遺伝子を調べることで、生活習慣病のリスクが高い人を早期に見つけ、治療や予防につなげることができる。医療費の抑制も期待できる」と話している。

 グループは、2002年から14年にかけて、健康診断を受けたり、生活習慣病で病院を受診したりした約1万6千人の血液から遺伝子を分析した。