岩手の山林火災、避難指示を解除 集落の危険なくなる

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 岩手県釜石市の山林火災で、この日の活動を終え撤収する消防隊員ら=11日午後

 岩手県釜石市の山林火災で、市は11日午後、近隣集落の136世帯348人を対象に8日から出していた避難指示を解除した。ヘリコプターによる消火活動や降雨の影響で火勢が弱まり、民家に火が燃え移る恐れがほぼなくなったと判断した。

 県によると、11日は早朝から県や自衛隊がヘリで上空から散水。赤外線熱探知機を使い、火がくすぶっている場所がないかを確認した。地上でも消防隊員らが山に入り、消火活動に当たった。

 市内の避難所3カ所には同日午後2時現在、44世帯79人が避難していた。