米大統領、ロシアとの結託否定 FBI次期長官に懸念

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 米ホワイトハウスで、ロシアのラブロフ外相との会談後、記者団の取材に応じるトランプ大統領=10日、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は11日、ロシア政府による米大統領選干渉疑惑について「私自身や私の選挙陣営がロシアと結託したことはない」とNBCテレビのインタビューで述べ、陣営の関与を完全否定した。

 トランプ氏は連邦捜査局(FBI)が干渉疑惑とトランプ氏周辺の関係を捜査する中、捜査を指揮していたコミーFBI長官を解任。トランプ氏自身が捜査の終結前に関与を否定したことで、トランプ氏が指名するFBI次期長官が中立的な立場で捜査を指揮できるのか懸念が強まりそうだ。

 野党民主党は、コミー氏の解任は疑惑捜査を妨害する狙いだと非難した。