教員労働改善へ制度改革を ネット署名、2万人突破

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 記者会見で教員の長時間労働改善を訴える樋口修資明星大教授(左)ら=12日午後、文科省

 公立学校の教員の時間外労働に上限規制を設けるよう求めている大学教授や過労死遺族らの団体「教職員の働き方改革推進プロジェクト」が12日、文部科学省で記者会見し、教員に時間外手当の支給を認めていない教職員給与特別措置法(給特法)の見直しも含めた制度改革の必要性を訴えた。

 1日から始めたインターネット署名は12日現在で2万人を突破した。6月までには4万人分を集め、文部科学相と厚生労働相に提出する予定だ。

 会見には小学校教諭だった妻を昨年2月に亡くした元教諭の石川県白山市議、山口俊哉さん(52)も出席した。