16年、保育中の死亡事故13件 睡眠時に多く

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 内閣府は12日、全国の保育所や幼稚園、認定こども園などで2016年に起きた事故が875件に上り、うち子どもが死亡したケースが13件あったと発表した。半数超の7件が0歳児で、4件は1歳児。10件が睡眠時に起きており、安全性の向上が急務となっている。

 死亡は15年の14件から微減の一方、事故件数全体は同年の627件から大幅に増えた。「認可施設に自治体への事故報告を義務付けたことが一因」(内閣府)という。

 16年1~12月の死亡事故と、治療に30日以上かかるけがや病気を伴う事故の件数を集計した。

 死亡事故の発生場所は、認可外保育施設の7件が最多。