ゆうパック16年度6億3千万個 日本郵便、はがき減少続く

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 日本郵便は12日、2016年度の宅配便「ゆうパック」の取扱個数が過去最高の約6億3千万個を記録したと発表した。増加は4年連続。インターネット通信販売の利用拡大で宅配便の需要が伸びたことが背景。

 一方、はがきは3年連続で減少し、前期比0・6%減の約62億8千万通だった。

 宅配業界は極端な人手不足からサービスの縮小に追い込まれるなど経営に悪影響が出ており、首位のヤマト運輸と2位の佐川急便が値上げを表明。日本郵便も値上げの方針で「大口取引先と交渉中」としている。

 ゆうパックは10年間で2倍以上に増えた計算(06年度は約2億7千万個)。