野田氏、改憲や共謀罪で首相批判 「五輪絡め過ぎ」

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 民進党の野田佳彦幹事長は13日、東京都内で街頭演説し、安倍晋三首相が2020年の東京五輪・パラリンピックに絡めて憲法改正や「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正を主張していることを批判した。「20年という言葉をあまりに安易に使い過ぎだ。国民をだましている」と述べた。

 首相が20年の改正憲法施行を掲げたことに「改憲と五輪は全く関係がない。行政の長がトップダウンでスケジュールを決める問題ではない。お門違いだ」と反発。五輪に向けたテロ対策を理由に挙げる「共謀罪」法案に関し「テロ対策とは全く無関係で、内心の自由を脅かす法律だ」と指摘した。