雪崩事故から四十九日で献花 那須、大田原高関係者ら

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 四十九日に合わせ、スキー場雪崩事故の現場を望む献花台で手を合わせる関係者ら=14日午前、栃木県那須町

 栃木県那須町のスキー場近くで3月、登山講習中の県立大田原高山岳部の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、山岳部関係者らが14日、四十九日に合わせ現場近くの献花台を訪れ、花を手向けた。

 雪崩発生時刻の午前8時半ごろ、県高等学校体育連盟登山専門部のOBや県山岳連盟、山岳救助隊の関係者らが献花。8人の名前が書かれた台の前で約30人が焼香した。

 県山岳連盟の石沢好文副会長(65)は「残念としか言葉がない。検証委員会の結果を受け止めて事故防止に関わっていきたい」と静かに話した。

 雪崩事故は3月27日に発生。雪をかき分けて進む訓練をしていた生徒7人と教員1人が死亡した。