ロ、サウジ原油減産延長で合意 来年3月まで9カ月間

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 15日、北京で記者説明会に臨むロシアのノバク・エネルギー相(右)とサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相(ロイター=共同)

 【北京共同】ロシアのノバク・エネルギー相とサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は15日に北京で会談し、原油相場の底上げに向け実施している協調減産を来年3月末まで9カ月間延長することで合意した。共同声明で発表した。石油輸出国機構(OPEC)の盟主サウジとOPEC非加盟国の代表格ロシアによる今回の合意で、主要産油国が減産延長で足並みをそろえる可能性が高まった。

 合意を受け15日のニューヨーク市場で原油先物相場が上伸し、時間外取引で一時1バレル=49ドル台をつけた。49ドル台に乗せるのは約2週間ぶり。